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2000年02月25日

CPUアクセラレーター

私のPCは4年くらい前に買った、富士通のFMVです。メモリとハードディスクはそれぞれ増設しましたが、CPUは133MHzだし、CD-ROMは4倍速です。CD-ROMは今まで困ったことはないのですが、CPUは困ってしまいます。ホームページもこうやってテキストを打っている分にはいいのですが、旅日記をアップしようとして、画像ソフトとホームページ作成ソフトを同時に立ち上げると落っこちるので、画像ソフトで画像を全部調整してからホームページを作っています。
でもやはり、一番CPUがなくて困るのはゲームの時です。少し前に『PAW』という3Dチャットをやっていたのですが、それは「必要スペック Pentium166MHz以上」でした。動くことには動いていましたが、やはり速度が遅くて他の人の動きについていけなかったりして止めてしまいました。
んで、この間無謀にも「風来のシレン」というソフトを入れようとしました。ちなみにこのソフトは「必要スペック:Pentium(R) MMX 200MHz以上 」でした。でも、なんとか動きました。でも、同じゲームをゲームボーイでやるよりも動きは遅いです。
「あ、結構動くじゃん」と今度は「NeoAtlas」というソフトを買ってきました。このソフトは「推奨環境 Pentium(R) MMX 233MHz以上 」 でした。入れてみて、動くことは動いたのですが、しかしいつ止まってもおかしくないくらいのスピードで、ストレスが溜まってしまいました。
仕方がないのでいろいろ調べてみたら、『CPUアクセラレータ』というものを買ってきて、CPUと差し替えるとクロック数が上がるらしいのです!早速、自分の機種に対応するアクセラレータを調べて買いに行きました。
私の機種に対応するアクセラレータは以下の3つでした。
1)466MHz … 28、000円
2)400MHz … 20、000円
3)333MHz … 9、999円(Windows2000発売記念特別価格)
迷わず3を買いました。んで、喜び勇んで家に帰って、パソコンの蓋を開けてCPUをはめて起動してみると…ちゃんと333MHzになってました。嬉しいな♪ これで、また3年くらいPCの寿命が延びたと思って喜んでます。

2000年02月25日 22:39

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