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2002年05月27日
美容院にて
いい加減伸びて収拾がつかなくなってしまったのと、雨模様の天気で湿気を含んでばさばさになってしまうのとあって、会社帰りに髪の毛を切りました。
普段行っている店に予約をいれるのがめんどくさかったので、通りがかったお店に飛び込んでシャンプーとカットをお願いしました。
さて、シャンプーも終わって鏡の前に座る瞬間、手元にどんな雑誌が用意されているかは意外と重要な問題です。お店の方は何気なくセレクトしているのかもしれませんが、私にとっては「へー、こういう雑誌を読むような印象を持たれているんだー」と新たな発見があったりして。前に「とうとう『婦人画報(※落ち着いたミセス向けの雑誌)』を置かれてしまった~」と嘆いていた友人の話を思い出したりもしましたが、今回私の前に置かれたのは『With』と女性週刊誌数冊。投稿欄を読んで「ふふん、私より若い年代の人が読者なのね」などと悦に入りながら、到底着ない(着れない?)であろうデザインの水着特集を眺めつつ髪をショートに切ってもらいました。
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