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2002年10月01日
ふたたび親知らず
週末の間にまた親知らずを抜きました。今度は下の歯、前回抜いた上の歯と対になる奥歯です。周りの人にまたしても「上の歯と違って下の歯は抜くとき大変だよ~」とか「熱出るよ~」とか「扁桃腺が腫れるよ~」とか「痛くてものが食べられないよ~」とかさんざん脅かされましたが、手術時間15分、麻酔が効くまでに10分くらいかかったと思うので、実質3分くらい?ですぽーんと抜けました。
その後の痛みもほとんど無し、でおとなしくしていればめでたしめでたしだったのですが、ついつい痛みも熱も無いことに調子に乗って遊びに出かけてしまい、餃子だー、お好み焼きだー、プリンだーと食べ歩いていたらせっかくひいていた歯ぐきの痛みが復活してしまいました。
抜いた傷口を診てもらったお医者さまには「まだしばらくこちら側では物を食べてはいけません」と注意されてしまいました。抜いた側はどうやら自分にとっての「利き歯」だったらしく、今は意識してそちら側で食べないようにしているので、なんか変です。
しかし、自分で食べておいていうのもなんですが、抜いたばかりの歯と傷口にとってやはり「揚げたてパリパリの餃子」というのは致命的だったかと。(でも食べたかったし)
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