2004年07月27日
暑さと血圧の関係
暑い暑いと言っていても涼しくなるわけでもないのに、まるで呪文のように暑い暑いと言ってます。
そんなこのシーズンに毎年恒例の健康診断を受けてきました。
基本的に夏に痩せて(といっても大したことはない)、冬の忘年会シーズンから正月にかけて体重のピークを迎える私にとってはこのシーズンの体重測定の結果が記録として残ることはありがたいのですが、それよりありがたくないのは、暑くなればなるほど血圧が下がるということです。こちらは何回か血圧が低すぎるがために再検査になってしまっているので、実に洒落になりません。(秋や冬に計ると割と人並みの値が出る)
今回も機械で2回で計ってもらったら、2回とも上86くらい、下50くらいという人並み外れた値が出てしまいました。どうやら最高血圧が90を切ると問答無用で再検査に突入してしまうらしく、検査の方に「じゃあ、後で水銀計の方でもう一度計りましょうね」と言われて、他の検査が全て終わった後に再度、今度は手動で計ったのですが上84、下48という最低の値が出てしまったのでした。
健康診断ということで、お医者さんにも相談したのですが「血圧が低くても、他に貧血とかめまいとかが深刻な状態でなければ気にすることは無いですよ」と言われたので一安心です。とはいえ、数値で足を切られてしまうので多分再検査は確実…。
そこまで血圧が低くて朝は起きられるのかということは時々人にも聞かれるのですが、私の場合は大丈夫です。ただ、無駄に早起きはせずに、朝は1分1秒でも長く寝てます。でも目覚まし時計が鳴るとぱっと起きれます、ぱっと動きます。特に夏は朝起きてすぐにはご飯が食べられないので、牛乳とかヨーグルトとかそういうものを胃に入れるようにしています。通勤をして、会社に行ってというのはほとんど惰性になっているのでこなしていますが、やや朝のうちは反応が鈍いかもしれません。あと、うっかり目覚まし時計がなる時間より早く目覚めてしまった場合には二度寝をします。たとえ1分少々とかでもぱっと目覚ましを確認して「あと1分38秒で目覚ましがなるなあ…」とか思いながら寝てしまいます。この2度寝が気持ちいいのですが、時々寝過ごしてしまうこともあるので要注意です。今は朝起きると既に暑いので2度寝もそんなに気持ちよくないので大丈夫です。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://place.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/61