2005年04月26日
フリマの後に
先週、フリマの出店準備をしていたときのこと。
一緒に出店した友人が、おつり用に1000円札と100円玉をそれぞれ銀行で両替してきてくれました。
「じゃあ、私は10円玉と500円玉を準備するね」と貯金箱を開けて10円玉を50枚出したのはいいのですが、500円玉はどうしようか、銀行に行っている時間もないしとふと思いついてパチンコ屋に行って、1万円を500円玉20枚に両替しました。とはいうものの、そのまま出てくるわけにもいかないので、両替手数料代わりに打ってきました。そして負けました。（予告アクションが第4段階まで行って、しかもユニゾンリーチだったのに外れるんだもんなあ…）
そして、フリマが終わった後、売上を分けてみると財布が小銭で一杯になってしまいました。500円玉以外の硬貨は郵便局のＡＴＭを使ってそのまま貯金してしまったから良かったのですが、問題は500円玉。500円玉は現在偽500円玉の問題のせいでＡＴＭでは受け付けてくれないのです。
あまりにも重い財布に耐えかねて、そうだ！と思ってまたしてもパチンコ屋さんに出向いてしまいました。そしてまたしても使徒と対決（←「新世紀エヴァンゲリオン」という機種を打っていたらしい）。手持ちの500円玉が数枚になるころ、ようやく大当たりが来ました。大当たり画面の「残酷な天使のテーゼ」はかなりアニメのオープニングに近い感じに作ってあって凝ってるなあと思いました。そしてそのまま7回連続で大当たり。
いやはや、たった1時間とちょっとの時間で日曜日のフリーマーケット（ビギナーズラック付）の売上の2倍＋αを稼いでしまいました。…しかし、こんなバクチ性の高い機種（＝当たるまでに沢山お金を吸い込まれるけれども、当たると大きい機種）は怖いので、もう打たないと思います、多分。
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