2010年07月26日
土用の丑の日に
今日、7月26日は土用の丑の日でした。
だから、というわけでもないのですが、一泊二日で名古屋まで行ってひつまぶし食べてきました。
名古屋駅の名鉄百貨店の「まるや」というお店のひつまぶし。
ウナギがわりと香ばしくって色々な薬味とあって、美味しかった。
に、してもやはり「土用の丑の日」にうなぎを、と考える人たちは多かったらしく、昼食のピークも収まった午後2時ごろにお店に行ったのですが、そこから入店までに40分くらい待ちました。
でも、待った甲斐あってさすがの美味しさでした。スタミナ付いたかな?
あとは名古屋ということで、「味噌煮込みうどん」。この季節にアツアツのおうどんもまた良かったです。
何しろ最高気温が36度とか37度とかの炎天下だったのでそんなにあちこち動き回れなかったのですが(それでも化粧ポーチの中の口紅が溶けた)、まずは「夏草やつわものどもが夢の跡」的な愛・地球博記念公園の夕暮れ。
そして翌日は常滑まで足を延ばしてINAXの「世界のタイル博物館」に行ってきました。タイルもそうでしたが、流石にINAXの博物館だけあってトイレが立派でした。
今回はあまりの暑さに街歩きは断念してしまったのですが、常滑は陶器の産地で窯元もいっぱいあるし、素敵な街並みが保存されている地区があるみたいだったから、涼しくなったらリベンジしたいな~。