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2003年11月15日

夢を見た

夢を見ました。
普通、夢を見ても覚えていない(というか意図的に思い出さないことにしている)のがほとんどですが、今回のはわりと印象的だったので記憶に残ってしまいました。
どんな夢だったかというと…、仕事で失敗する夢。しかも、メールを二重に送っちゃったとか、数量のカウントを間違えたとかいう些細なミスが理由で、予定していた倍の数量のブツが到着してしまったという現実でも非常にありそうなリアルでいやな夢でした。
他の人が見た夢の話を聞くと、奇想天外なシチュエーションだったり、アイドルや俳優さんが出てきたりといううらやましい夢が多いのですが、私の場合見るのはいつも現実で起こりそうな出来事。現実と違うところは場面転換がいきなりだったり、現実では知り合いではないはずの学生時代の友人と会社の知り合いが一緒に出てきたりするくらいで、あと起こる出来事はほとんど現実にありそうなことばかりです。
なので、覚えていると「あれ?これは夢だったっけ、現実だったっけ?」とごっちゃになることが多いので、夢はほとんど思い返さないようにしています。朝起きた直後に「今見た夢はこれこれこうだったな」と思い返すことさえしなければ、夢は夢としてすっきり忘れることが出来ます。
が、忘れられないのが、今回の夢。いかにもありそうで、こんな夢嫌だ~。せっかくだったら、アイドルが出てきて、ファンタジー世界を旅して、空飛んで逃げるくらいの荒唐無稽な夢を見てみたいものです。
夢で思い出したのが、星新一の「ほら男爵 現代の冒険」という短編集の中の一説。ほら男爵という現実世界で奇想天外な冒険にばかり巻き込まれている主人公が見ている夢は「皿一杯の豆を一粒ずつ別の皿に移すという単調作業を延々と繰り返す夢」、こういう夢を見ているからこそ「現実世界が素晴らしく感じられ、また冒険に行こうという気力がわく」のだそうです。
だとすると、現実世界に即した夢ばかりをみているのは一体どういうことなんでしょうね。

2003年11月15日 21:53

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