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2004年04月29日

GWのはじまり

4月は何かとばたばたしていて、気がついたらもう月が終わりかけていました。
とりあえず、GWの始まりです。今日はお休みの始まりらしく、お台場にショッピングに出かけました。
あちこち歩き回りましたが結局ほとんど何も買わず、ただ、春物のお洋服と春物のかばんと春のインテリアをチェックして、美味しい美味しいお好み焼きを食べて終わってしまいました。でも、満足。
そうそう、ビーナスフォートの中にあちこち似顔絵描きの人がお店を出していて、たまたま私の好みのタッチの絵を描く人がいたので、かなーり逡巡しましたが結局似顔絵を描いてもらいました。人生初体験です。
正面向きでは無く斜め向きで、しかも目の中に星(というか光の白い点)が入ったりとかなり夢見る乙女チック(友人談)に仕上げていただきましたが、そこはやはりプロ。自分で見ても目元とか頬のラインとか口元とかかなり特徴を捉えているなあ、という感じです。もちろん実物より3割り増しくらいには美人に描かれていますが、いい記念になりました。
だがしかし、自分の写真ですらめったに飾ったりしない「自分大好きっ子」ではない私、この肖像画のデッサンはいったいどうしようかと現在考え中です。

ばたばたの合間を縫ってこんなお芝居を見に行きました。もう、終わってしまっていますが一応感想。
bird's-eye view  「girl girl boy girl boy」
衣装とか音楽とかとにかくお洒落な感じでした。短いお芝居が続けて上演される形なのでテンポ良く見ることができました。英語と日本語(直訳)で繰り広げられる三角関係のお芝居とか、ハイテンションなポンキッキーズのパロディとかが特に面白かった。客席の中に舞台を作り、本当の舞台と二重構造の舞台で上演するというかなり特殊な上演形態だったんだけど、その2つの舞台のつながりがあまり感じられなくて、あっちでやってこっちでやる、という別々の印象になってしまったのは残念。あと、コメディの中にシモネタがあったんだけど、同じようなネタで2つ小芝居がかぶってしまったのがちょっと。でも、肩の力を抜いて面白く見れたので、また機会があったら見に行くかも。

2004年04月29日 21:03

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