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2011年03月02日
フォトブックでウズベキスタン旅行記再録
フォトブックの無料お試しキャンペーンに当選したので、初フォトブックづくりに挑戦しました。
毎回旅行に行くたびにデジカメは持っていくので素材はPCにたくさんたまっているので、一体どのテーマで作成しようかと一瞬悩みましたが、全40ページ分をカバーできる素材となると、やはり7年前（おお、もう7年も前になるんだ）のウズベキスタン旅行記しかないです。
サイトにアップしてある旅行記を読み返して、PCの中に入っている写真データをあーでもない、こうでもないとセレクトして構成してフォトブックのサイトにアップして、申し込んで待つこと数日。
念願のフォトブックが送られてきました。
出来上がりはサイズといい表紙といいちょっと同人誌っぽい感じでした。
表紙はブハラのカラーンミナレットと見知らぬ観光客のおじさん。
中身は、編集しているときに「画素数が低いです」と注意された数点の写真も含め、ほぼブルー一色の素敵な仕上がりでした。ブルーの色の出方も良い感じです。
もう少し旅行から時間が経ってないといろいろ写真にも思い出しつつ文章ををつけられたはずですが、何しろ7年前なので余計なコメントは入れずに写真たっぷりで構成しました。
画素数が低いのは、当時256MBのメモリカードしか持ってなかったためです。旅行の途中で「あと何枚」と表示されるのを必死で画素数を落としたり、途中で不要な写真を削除したりしてなんとか最後まで持ちこたえさせたことを思い出しました。
デジカメに慣れてしまうとPC上で写真を眺めるばかりですが、たまにはこうしてアルバムっぽく手元で写真を眺めるのも良いですね。