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その昔、シルクロードの交易の中継拠点として栄えた「青の都」サマルカンド。『青の都』という響きだけでも何やら憧れをかきたてられます。このサマルカンドもユネスコの世界遺産に登録されています。 左はサマルカンドの中でも有名なレギスタン広場。最初のページに別アングルのものを載せたのでこちらはちょっと離れた所から撮影したもの。なにやら映画撮影をしていました。 |
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向かって右側のシールダールのメドレセの入り口を見上げたところ。このアングルでは見づらいですが、アーチにライオン(タジク語でシール)が描かれています。 この日も良いお天気で青い空にタイルの模様がくっきりと映えていました。ウズベキスタンは内陸の国なので、ほとんどの人は海を見たことがなかったろうと思うので、この青は空の青だけを模したものなのかなあ、とふと思いました。 |
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ティラカーリーメドレセ。3つのメドレセの正面に位置するメドレセ。
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ビビ・ハニム・モスク。 このモスクの近くには大きなバザール(市場)がありましたのでどちらかというとそちらの方に気を取られておりました。バザールについてはまた改めて紹介します。 |
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夕暮れが近いシャーヒ・ジンダ廟群。チムールゆかりの色々な人のお墓が並んでいるところです。 こちらも建てられた時代がいろいろなので、色々な建築様式が楽しめました。見学した時間が夕方に近かったので、日干しレンガが西日に照らされてまた独特の美しさでした。こちらは現在修復作業が行われています。 右の写真は修復作業をするおじさんたちです。どうもこちらが気になるのか、カメラを構えるとポーズをとってくれるおじさんもいました。 |
<ブハラ旧市街 |