ときめきメモリアルGirl's Sideプレイレポート

「あの人の声が聞きたくなった…
それは運命の恋の始まり」

ひょんなことから…というか、友人Mさんの超大変強い要望と私のちょっとした好奇心によりこのゲームのプレイレポートを書くことになりました。ちなみにソフトも彼女からご提供いただきました。ありがとう、Mさん。ソフトには購入特典の携帯ストラップと初回限定生産の「ファーストビジュアルブック」もついていて、なんだかとっても嬉しいな(←苦笑)。

この手のゲームに挑戦するのは初めて、というわけではないですが、プレイレポートを書くのは初めてです。読みにくい点などあったらすみません。あと、基本的にネタばれをがんがん含むと思われますので、これからゲームをプレイする人は注意してくださいね。(このページの読者にはまずいないと思いますが…、というかMさん以外の人間はこのページを読むのか!?)

このゲームはどういうゲームかということを一応説明すると(パッケージによると)
・私立はばたき学園に入学するところから、あなたの青春がはじまります。
・卒業までの三年間、勉強・学校行事・部活・アルバイト・デート…いろいろな思い出をつくって学園生活を楽しみましょう。
・EVS2搭載。キャラクターがあなたの名前を呼んでくれます。
・あなたの行動しだいでは、卒業式の日に憧れの男の子から告白を受けることも…。
……だ、そうです。

ときメモあれこれ
「ときめきメモリアル」を「ときメモ」と略している時点で既になんだかアレですが…(そういうネタが新井理恵の4コマ漫画にもあったなあ)、ときめきメモリアルというゲームはやったことがあります。プレイステーション・ザ・ベストという廉価版で出てたので。でもヒロインで難易度が高いと言われている藤崎詩織(ピンクの髪の長い女の子)は落とせなかったなあ。
あと、このソフトを後輩(男性)に貸したときに「えぐちさん、知ってましたか? 3年間で誰も落とせずに終わるとエンディングに『モテない男達の歌』みたいなのが流れるんですよ!」となんだか勢いよく言われたのが印象に残っています。
それと、他の後輩に「今、なんのゲームやってるの〜?」と聞いたら、たまたま彼はときメモに挑戦中で「もう、他人の顔色をうかがって生きる人生に疲れました…」と語っていました。


1st&2ndプレイ
3rdプレイ
4thプレイ
5thプレイ

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