と、いうわけで年に1度しか更新しない割にはこのホームページ内でダントツの人気を誇る福袋企画です。
今年も正月二日にデパートの初売りに行ってきました。
泣く子どもをものともせず行列に並び続ける親子や、売り場の片隅で早速買ったばかりの福袋を広げ始める人を横目で見ながら、「正月早々、業が深い人々がいるなあ」と他人事の感想を持ってしまいましたが、デパートの初売りに開店ダッシュをかましている時点で、自分もその同類なんだなあとしみじみ気づきました。
値段：10000円
買った店：百貨店（婦人服専門店）
中身：ウールの夏物ジャケット（黒色）、ベルベット素材のパンツ(くすんだ紅色）、7分袖のストライプのブラウス、こげ茶色のカットソー、赤と黄色のプリント地の帽子（計5点）
コメント：KEITHの福袋です。数量限定だったので、開店直後に売り場まで上っていってゲットしました。去年と同じお店、同じブランド、同じサイズのものだったのですが、去年とは違ってちょっと寂しい印象です。
特に、ベルベット素材のパンツと派手な帽子の方は多分着ないのでタンスの肥やしにするか、オークション行きになりそうです。
評価（☆５つが最高）：☆☆☆
気に入った度：☆☆☆☆（ジャケットとカットソーとブラウスはかなり活躍しそうです）
（左の写真は、目玉商品のジャケットです。わりとあわせやすい色、形なのでこれからいろいろ重宝しそうです）
値段：５０００円
買った店：百貨店（婦人服売り場）
中身：綿長袖ブラウス（白色）、黄色っぽいタートルのカットソー、茶色のカットソー、黒いタートルのセーター、カシミアのセーター（アイボリー）（計5点）
コメント：デパートの婦人服総合売り場で買った母向けの福袋です。5000円で5点入っているのはやはり、コストパフォーマンスが良いです。しかも、色、形、素材的にそれほど妙ちきりんなのも入っておらず、あわせやすい印象です。
評価（☆５つが最高）：☆☆☆☆☆
着まわし度：☆☆☆☆
値段：５０００円
買った店：大型スーパーの子供服売り場
中身：灰色のブルゾンと同素材のパンツ、白のフリース、青いトレーナー、白の長袖シャツ、袋（計6点）
コメント：元旦から営業の某大型スーパーで甥用に買った子供服の福袋です。ここの売り場はほとんど無法地帯と化していて、袋の口はほとんど開いていたので、中身をしっかり確認してから買いました。
小学校高学年の男の子向けなので、スポーツブランドの福袋は色が統一されていて、デザインも奇をてらってないのでこれからがんがん着れそうです。
評価（☆５つが最高）：☆☆☆☆
コストパフォーマンス度：☆☆☆☆☆
（「やはり子供服は福袋に…」）
値段：３０００円
買った店：百貨店（雑貨売り場）
中身：アイボリーのクッション、スリッパ、バスタオル、フェイスタオル、マグカップ＆お皿のセット（ペア）、グラス4個、入浴剤詰め合わせ、マッサージ器、折り畳みバッグ、ショッピングバッグ
コメント：こちらの福袋も袋の口が開いていて中身がやや見えたので、クッションとタオル狙いで買ってしまいました。持って帰るときにかさばるし、マグカップが重いしで非常に大変でした。でも、こちらもあまり変なものは入っていなかったので気に入っています。
評価：☆☆☆☆
重宝度：☆☆☆☆（入浴剤詰め合わせと、マッサージ器が微妙に嬉しい）
